期待はずれだったお見合いパーティー

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周りの友人や同僚がどんどん幸せに結婚するのを見て、自分も結婚したいなと思うようになりました。
といってもその当時お付き合いしている人もいなかった私は、親のすすめもあって結婚相談所に登録したのです。

登録したからといってただ待っているわけにはいきません。
会員情報誌にはお見合いパーティーの開催のお知らせや参加申し込みの情報がいつも盛りだくさんです。
参加メンバーは会員なので、本当に独身なのか・収入・学歴・など基本的なことはちゃんと確認されています。

自分でも興味のあるものを2,3ピックアップしてさっそく参加してみることにしました。
パーティーには当然毎月の会費とは別に参加費用がかかります。
参加してみたいもののひとつに、東京は青山のホテルでパーティーというものがありました。
写真を見ると、こじんまりとしていながらなかなか素敵なところです。
これに参加してみたいとさっそく申し込みました。

張り切って新しくお洒落なワンピースなんかも買って、美容室でメイクもお願いしました。
せっかくだからプロの手も借りようと思ったからです。
お相手探しに気合を入れているところもあったのですが、せっかくのお洒落なパーティーを楽しみたいところもあったのです。

パーティーは着席のもので、席順はあらかじめ決められていました。
それが誤算だったのです。
テーブルはずらりと30人くらいがひとつのテーブルにつく形になっていました。
丸いテーブルならよかったのですが、長方形のテーブルです。
私の席はテーブルの一番端っこ、しかも司会者のいる先頭からは一番遠い席でした。

席順が決まっている着席式のパーティーだったので、自由にいろんな人と会話してということはできません。
ひたすら食べて、自分の隣の人・向かいの人とお話するくらいでした。

しかもよく見てみると、真中のほうの席は女性も男性も美男美女系、年齢も若いようです。
端の方の席は私も含めて平均的な容姿・女性の年齢は中央の席よりも若干高めといった感じがしました。
なんだかがっかりしてしまいました。

相談所のほうも成婚率をあげないといけなかったりするんでしょう。
まとまりやすそうなメンバーに力を入れたお見合いパーティーという感じがしました。
私のような「ごく普通」は賑やかしの要員にされた感じがしたのです。

それ以来、お見合いパーティーには参加するなら募集の広告の内容をもっと吟味することにしました。
必要なら主催者に問い合わせてみて雰囲気をあらかじめ把握しておくことも必要と感じた経験でした。

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